弥勒菩薩ニャ

by 名もなき仏師猫

美術館に戻る
弥勒菩薩ニャ

作品について

画家:名もなき仏師猫

制作時期:微笑みの季節

猫の国からのメッセージ 💭

猫の国のお寺に、不思議な像があるにゃ。 片足を膝の上に乗せて、 頬にそっと手を添えて、 ずっと何かを考えているんだにゃ。 でも、その顔は苦しそうじゃないにゃ。 むしろ、静かに微笑んでいるんだにゃ。 ある猫が聞いたにゃ。 「何を考えているの?」 像は答えなかったけど、 その微笑みが語っていたにゃ。 「どうしたら、みんなを救えるかにゃ」って。 悩むことは、苦しいことじゃないんだにゃ。 誰かのために考える時間は、 こんなにも穏やかで、美しいんだにゃ。

豆知識 🌟

この作品は、京都・広隆寺にある国宝第一号 「弥勒菩薩半跏思惟像」からインスピレーションを受けているにゃ。 弥勒菩薩は、56億7千万年後に現れて 人々を救うと言われている仏様にゃ。 それまでずっと、どう救うか考え続けているんだにゃ。 猫の国では、「誰かのために考える時間の尊さ」と 「悩みの中にある穏やかさ」を、この像から学んでいるにゃ。

インスピレーション元:弥勒菩薩半跏思惟像

原作者:作者不明 (7世紀)

片足を組み、頬に手を添えて、猫は静かに微笑んでいたにゃ。