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眠れないのは、頭が関係していた

📅 2026-01-06⏱️ 4分✍️ 匿名の眠れない人
不眠眠れない考えすぎ心と体
夜、眠れない。 布団に入っても、目が冴えてる。 体は疲れてる。一日働いて、ヘトヘトのはず。 なのに、眠れない。 最初は、寝具のせいだと思った。 枕を変えた。マットレスも変えた。アロマを焚いた。 変わらなかった。 次に、生活習慣のせいだと思った。 カフェインをやめた。スマホを寝る前に見ないようにした。お風呂にゆっくり入った。 少し良くなった。でも、眠れない夜は続いた。 病院に行った。 「睡眠薬、出しましょうか」 薬を飲めば、眠れた。でも、翌朝ぼんやりする。 それに、薬がないと眠れない自分が、嫌だった。 ある夜、気づいた。 眠れない夜には、共通点があった。 仕事でミスした日。誰かに嫌なことを言われた日。明日、大事な予定がある日。 そういう日は、決まって眠れない。 布団に入ると、頭が回り始める。 「あの時、ああ言えばよかった」 「明日、うまくいくかな」 「あの人、怒ってるかな」 ぐるぐる、ぐるぐる。 止まらない。 「やめよう」と思っても、止まらない。 考えないようにすればするほど、考えてしまう。 カウンセラーに言われた。 「心配事を、頭の中に置いたまま寝ようとしてませんか?」 「はい」 「それだと、脳が休めないんです」 「どうすればいいんですか」 「外に出すんです。紙に書くとか」 寝る前に、ノートを書くようにした。 今日あったこと。気になってること。明日心配なこと。 全部、書き出す。 書いたら、ノートを閉じる。 「今日はここまで。続きは明日」 そう自分に言い聞かせる。 最初は、効果が分からなかった。 でも、続けてるうちに、少しずつ変わった。 頭の中のぐるぐるが、少し減った。 「あ、それはノートに書いたから、明日考えよう」 そう思えるようになった。 今も、眠れない夜はある。 でも、前よりずっと減った。 眠れない原因は、枕じゃなかった。生活習慣だけでもなかった。 頭の中に、心配事を抱えたまま寝ようとしてたこと。 それが、原因だった。 体の症状なのに、心が関係してた。 もしあなたも、眠れない夜が続いてるなら。 頭の中に、何か抱えてないか、見てみてほしい。 それを外に出すだけで、少し楽になるかもしれないから。 --- *© 2026 匿名の眠れない人*