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「休んでいいよ」って、自分に言えるまで

📅 2025-11-03⏱️ 5分✍️ 匿名の働き者
休息罪悪感許し変化自己
「休んでいいよ」 自分に、そう言えるようになるまで、長い時間がかかった。 私は、ずっと「頑張る人」だった。 学生の頃から、真面目で、努力家で、休まない。 それが、私のアイデンティティだった。 社会人になっても、同じ。 朝早く出社して、夜遅くまで残業。休日も仕事。 「頑張ってる自分」が、好きだった。 周りからも、評価された。 「よく頑張ってるね」「えらいね」 その言葉が、嬉しかった。 でも、30代になって、体が悲鳴を上げた。 疲れが取れない。眠れない。食欲もない。 それでも、休まなかった。 「休んだら、負け」って思ってた。 ある日、倒れた。 過労で、入院した。 医者に言われた。「このままだと、命に関わります」 それでも、私は「早く退院して、仕事に戻らなきゃ」って思ってた。 でも、看護師さんが言った。 「あなた、どうして自分を大事にしないの?」 その言葉に、ハッとした。 自分を、大事にしてなかった。 ずっと、自分を追い込んで、限界まで頑張って。 それが「正しい」って思ってた。 退院してから、考えた。 「休むことは、悪いことなのか?」 休んだら、怠け者なのか? 休んだら、価値がなくなるのか? そんなことない。 休むことは、必要なことだ。 体も、心も、休息が必要だ。 それがわかるまで、時間がかかった。 今、私は週に1日、完全に休む日を作ってる。 その日は、何もしない。仕事も、家事も、全部やらない。 最初は、罪悪感があった。 「こんなことしてていいのかな」 でも、少しずつ、慣れていった。 休んだ後は、体が軽くなる。心も、クリアになる。 「ああ、休むって大事なんだな」 そう思えるようになった。 「休んでいいよ」 鏡の前で、自分に言う。 「頑張らなくていいよ」 「そのままでいいよ」 そう言えるようになった。 頑張ることも大事。でも、休むことも大事。 そのバランスが、生きていく上で必要なんだと思う。 「休んでいいよ」って、自分に言えるまで。 長い時間がかかった。 でも、言えるようになって、人生が変わった。 もっと、楽に生きられるようになった。 もし、今、頑張りすぎてる人がいたら。 休んでいい。頑張らなくていい。 あなたは、そのままで十分価値がある。 --- *© 2025 匿名の働き者*