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図書館で、一日中本を眺めてた

📅 2025-11-03⏱️ 4分✍️ 匿名の読書家
図書館静寂時間癒し
日曜日。予定がない。 ふと、図書館に行きたくなった。 近所の図書館。小さいけど、静かで好きな場所。 朝10時、開館と同時に入った。 奥の席に座った。窓際の、いつもの席。 本を選びに行った。 タイトルも見ずに、適当に手に取った。 小説、エッセイ、写真集。5冊くらい。 席に戻って、開いた。 読む、というより、眺めてた。 文字を追う。でも、内容はあまり頭に入ってこない。 それでもいい。 ページをめくる。また文字を眺める。 写真集は、綺麗な風景が載ってた。 見てると、心が落ち着く。 気づいたら、お昼だった。 図書館を出て、近くのコンビニでおにぎりを買った。 公園のベンチで食べた。 それから、また図書館に戻った。 午後も、同じ席に座った。 今度は、詩集を読んだ。 短い言葉。でも、深い。 一つの詩を、何度も読み返した。 意味が、わかるようでわからない。 でも、それがいい。 時計を見たら、16時だった。 6時間、図書館にいた。 でも、全然飽きなかった。 閉館時間が近づいて、図書館を出た。 外は、まだ明るかった。 家に帰る道、心が軽かった。 「今日、何してたんだろう」 図書館で、本を眺めてただけ。 何も生産してない。何も達成してない。 でも、充実してた。 こういう日も、いいんだなって思った。 何もしない日。ただ、本を眺める日。 それも、立派な休日だ。 図書館で、一日中本を眺めてた。 また、こういう日を作ろう。 何もしない、ただ存在するだけの日。 それが、私の休息だ。 --- *© 2025 匿名の読書家*